第 4 章
1. 計画行政の推進 ……… 38
2. 総 合 計 画(第 5 次総合計画) ……… 38
3. 広 域 行 政 ……… 39
4. 行 政 改 革 ……… 40
5. 地 方 分 権 ……… 40
6. 財 務 ……… 41
第 4 章 政策・財務
1. 計画行政の推進
長期的な展望に立った総合計画は本市の計画行政の柱であり、第 4 次総合計画では、その実施プロ グラムである実施計画の策定と実行により、計画行政の推進に一定の成果を収めた。
しかし市民意識や価値観の多様化、さらには社会構造の急激な変化など、行政を取り巻く環境は日々 変化し、行政需要は増大・高度化している。
こういった背景から、平成 23 年度からの第 5 次総合計画では長期的観点の基本構想と併せて、急激 に大きく変化する社会経済状況に柔軟に対応するために中期計画を策定するとともに、政策評価シス テムを活用して事務事業及び施策の事前・事後評価を行い、事業内容を不断に見直すことで、計画的 な行政の推進を図っている。
2. 総合計画(第 5 次総合計画)
⑴ 策定経過
本市では、昭和 50 年に昭和 60 年を目標年次とした総合計画を策定し、引き続いて昭和 60 年には 平成 7 年を目標年次とした第 2 次総合計画を策定した。しかし、京都南部地域の状況や社会構造の質 的変化を受けて、平成 2 年度に平成 12 年を目標年次とする第 3 次総合計画を策定した。その後行政 を取り巻く環境変化の中、市民参加の一層の推進を図るため 21 世紀初頭の市政指針となる第 4 次総 合計画を平成 12 年度に平成 22 年を目標年次として策定した。
さらに、第 5 次総合計画は、総合計画審議会設置条例を一部改正して、総合計画審議会に市民公 募委員を委嘱し、市民の意見を幅広く取り入れた計画として、平成 22 年度に平成 33 年度を目標年次 として策定した。
⑵ 基本構想
本市の豊かな自然や歴史・文化遺産を守り育て、未来へと引き継いでいくことによって、誇りと 愛着を感じることのできる「ふるさと宇治」を創造していくため、これまでの総合計画に引き続き「み どりゆたかな住みたい、住んでよかった都市」を目指す都市像とする基本構想を策定した。
これを実現するまちづくりの目標として、「お茶と歴史・文化の香るふるさと宇治」を設定し、具 体的な柱として次の 6 つのまちづくりの方向性を定めた。
○ 環境に配慮した安全・安心のまち ○ ゆたかな市民生活ができるまち ○ 健康でいきいきと暮らせるまち
○ 生きる力を育む教育の充実と生涯学習の推進のまち ○ 歴史香るみどりゆたかで快適なまち
⑶ 中期計画
中期計画は、総合計画の具体的な取組を示すものである。総合計画の中で、基本的な市の方向性 を定める基本構想の計画期間を 11 年間とするのに対して、首長の公約との整合を図るとともに、急 激に大きく変化する社会経済状況に柔軟に対応しやすい実現性の高い計画とするため、計画年限を 3 年間・4 年間・4 年間としている。
⑷ 政策評価システム
政策評価は総合計画という長期目標に基づいて、多数の市民ニーズの中から何が必要なのかを精 査し、限られた財源の中で効率よく事業実施していくための手法となるものである。本市の政策評 価システムでは、必要性、効率性、有効性の観点から事前に評価を行い、事業採択に当たっての説 明責任を果たすとともに、同じ観点から当初に想定した成果が生み出されているか指標等を用いて 事中・事後に評価を行うことにより、事業内容を不断に見直していくシステムを構築している。 また、中期計画期間ごとに中期計画全体の総括・検証を行うため施策の評価も行い、次期中期計 画の策定に反映することとしている。
3. 広域行政
圏域 6 市 4 町(宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、久御山町、宇治田原町、井手町の山城地域及び 向日市、長岡京市、大山崎町の乙訓地域)で構成した京都南部都市広域行政圏推進協議会は、国の広 域行政施策の方向転換等を踏まえ、これまでの取組を総括し、今後のあり方を協議した結果、広域行 政圏としての役割は一定終えたものと判断し、平成 22 年 3 月 31 日をもって廃止した。
4. 行政改革
昭和 61 年 4 月から始まった第 1 次行政改革を皮切りに、平成 25 年 3 月に宇治市行政改革審議会から 答申された第 6 次行政改革の方策に関する提言に基づき、平成 25 年度から平成 29 年度を実施期間とし た宇治市第 6 次行政改革大綱と実施計画を策定した。現在は、この大綱の 3 つの基本施策と 15 の実施 項目に沿って行政改革に取り組んでいる。また、平成 30 年度から平成 33 年度を実施期間とする宇治市 第 7 次行政改革大綱と実施計画を本年度中に策定する。
○行政改革推進体制
⑴ 宇治市行政改革推進本部
行政改革の推進を図るため、内部組織として昭和 60 年 5 月に宇治市行政改革推進本部を設置し た。本部長には市長、副本部長には副市長をあて、その他の本部員には各部長等をあてている。 本部には副部長等を幹事とする調整部会を、また調整部会には専門的事項を審議する基礎部会を 置いている。
⑵ 宇治市行政改革審議会
社会経済情勢の変化に対応した簡素にして効率的な市政の実現を推進するため、昭和 60 年 7 月 に附属機関として宇治市行政改革審議会を設置。市長の諮問に応じ、本市の行政改革大綱策定及 び行政改革推進に必要な事項について調査及び審議を行い市長に答申するほか、定期的に行政改 革の進行管理や実施計画の項目についても審議を行う。
5. 地方分権
地方分権は、明治維新、戦後改革に次ぐ「第三の改革」といわれている。いうまでもなく地方分権 は中央集権に対比する概念であり、地方公共団体の自主性・自立性を高め、個性豊かで活力に満ちた 地域社会を実現するため、国及び地方公共団体の役割を明確にし、住民に身近な行政はできる限り地 方公共団体で処理することを基本とするものである。
このため、平成 7 年の地方分権推進法の成立を受け、同年に発足した地方分権推進委員会での論議 を経て、平成 11 年に地方自治法を始めとする法律が改正され、いわゆる「地方分権一括法」(平成 12 年 4 月施行)により、機関委任事務制度の廃止や権限移譲の推進、地方公共団体の行政体制の整備など、 新たな制度に基づく行政運営が始まった。この「地方分権一括法」の主旨に沿って、市町村の行政機 能の充実と市民の利便性、事務処理の迅速化を図るため、京都府の事務処理の特例に関する条例に基 づき 22 事務、京都府教育委員会の事務処理の特例に関する条例に基づき 2 事務の計 24 事務を宇治市で は処理することとした。
また、平成 25 年 6 月には第 3 次一括法、平成 26 年 6 月には第 4 次一括法、平成 27 年 6 月には第 5 次一 括法、平成 28 年 5 月には第 6 次一括法、平成 29 年 4 月には第 7 次一括法が公布された。
本市においては、平成 21 年 4 月に立ち上げた「宇治市権限移譲に関する事務処理体制検討委員会」 により、権限移譲による事務量の把握や事務処理体制の検討を行ってきたところである。
6. 財 務
⑴ 各会計総括
表 4 -1 (単位:千円、%)
区 分
会 計 名
平 成 28 年 度 平 成 29 年 度
当初予算額 構成比 対前年度 伸 率 当初予算額 構成比 対前年度 伸 率
一 般 会 計 62,480,000 52.4 1.9 62,960,000 52.3 0.8
特 別 会 計 39,932,100 33.5 2.3 40,644,000 33.7 1.8
内
訳
国 民 健 康 保 険 事 業 23,302,000 19.6 0.6 23,517,000 19.5 0.9
後期高齢者医療事業 2,420,000 2.0 3.5 2,518,000 2.1 4.0
介 護 保 険 事 業 14,171,000 11.9 5.0 14,572,000 12.1 2.8
墓 地 公 園 事 業 39,100 0.0 2.6 37,000 0.0 △ 5.4
企 業 会 計 16,734,237 14.1 0.8 16,890,125 14.0 0.9
内
訳
水 道 事 業 5,806,947 4.9 12.9 6,029,738 5.0 3.8
公 共 下 水 道 事 業 10,927,290 9.2 △ 4.7 10,860,387 9.0 △ 0.6
総 計 119,146,337 100.0 1.9 120,494,125 100.0 1.1
(注)構成比については、四捨五入によっているので、端数において合計と一致しないものがある。
⑵ 一般会計の概要
○ 歳 入(費目別)
表 4 -2 (単位:千円、%)
歳 入 科 目 ( 費 目 別 )
平成 28 年度
対前年度 伸 率
平成 29 年度
対前年度 伸 率 当初予算 構成比 当初予算 構成比
1 市 税 23,446,869 37.5 △ 0.0 23,181,015 36.8 △ 1.1
2 地 方 譲 与 税 352,000 0.6 3.2 337,000 0.5 △ 4.3
3 利 子 割 交 付 金 79,000 0.1 17.9 46,000 0.1 △ 41.8
4 配 当 割 交 付 金 277,000 0.4 100.7 225,000 0.4 △ 18.8
5 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 189,000 0.3 173.9 142,000 0.2 △ 24.9
6 地 方 消 費 税 交 付 金 3,207,000 5.1 12.8 2,870,000 4.6 △ 10.5
7 ゴ ル フ 場 利 用 税 交 付 金 32,902 0.1 3.7 34,388 0.1 4.5
8 自 動 車 取 得 税 交 付 金 79,000 0.1 △ 2.5 103,000 0.2 30.4
9 国有提供施設等所在市町村助成交付金 66,093 0.1 0.0 66,094 0.1 0.0
10 地 方 特 例 交 付 金 132,565 0.2 0.9 122,411 0.2 △ 7.7
11 地 方 交 付 税 6,940,000 11.1 8.8 6,890,000 10.9 △ 0.7
12 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 34,000 0.1 0.0 30,000 0.0 △ 11.8
13 分 担 金 及 び 負 担 金 731,356 1.2 △ 21.6 619,378 1.0 △ 15.3
14 使 用 料 及 び 手 数 料 1,441,766 2.3 1.1 1,441,053 2.3 △ 0.0
15 国 庫 支 出 金 11,908,641 19.1 9.8 11,866,597 18.8 △ 0.4
16 府 支 出 金 4,603,056 7.4 △ 1.4 4,876,523 7.7 5.9
17 財 産 収 入 107,842 0.2 5.4 109,838 0.2 1.9
18 寄 付 金 109,650 0.2 85.5 120,468 0.2 9.9
19 繰 入 金 1,216,156 1.9 △ 8.7 1,964,635 3.1 61.5
20 諸 収 入 2,953,604 4.7 1.2 2,968,500 4.7 0.5
21 市 債 4,572,500 7.3 △ 15.2 4,946,100 7.9 8.2
合 計 62,480,000 100.0 1.9 62,960,000 100.0 0.8
自 主 財 源 30,007,243 48.0 △ 0.7 30,404,887 48.3 1.3
依 存 財 源 32,472,757 52.0 4.4 32,555,113 51.7 0.3
○ 歳 出(性質別)
表 4 -3 (単位:千円、%)
歳 出 科 目 ( 性 質 別 )
平成 28 年度
対前年度 伸 率
平成 29 年度
対前年度 伸 率 当初予算 構成比 当初予算 構成比
1 人 件 費 12,072,451 19.3 △ 2.7 11,943,616 19.0 △ 1.1
2 物 件 費 5,694,449 9.1 △ 2.3 5,711,567 9.1 0.3
3 維 持 補 修 費 901,314 1.4 △ 5.8 916,128 1.5 1.6
4 扶 助 費 18,122,624 29.0 6.4 18,040,991 28.7 △ 0.5
5 補 助 費 等 5,800,361 9.3 △ 1.8 5,987,467 9.5 3.2
6 普 通 建 設 事 業 費 4,689,283 7.5 7.8 5,028,446 8.0 7.2
普 通 建 設 事 業( 補 助 ) 2,766,946 4.4 △ 2.6 3,007,576 4.8 8.7
普 通 建 設 事 業( 単 独 ) 1,845,052 3.0 35.8 1,954,409 3.1 5.9
普通建設事業(府営事業負担金) 77,285 0.1 △ 49.2 66,461 0.1 △ 14.0
7 災 害 復 旧 事 業 費 56,000 0.1 △ 62.3 56,000 0.1 0.0
8 公 債 費 5,804,528 9.3 4.5 5,848,514 9.3 0.8
9 積 立 金 171,463 0.3 45.3 184,415 0.3 7.6
10 投 資 及 び 出 資 金 769,153 1.2 △ 18.5 799,032 1.3 3.9
11 貸 付 金 2,498,685 4.0 2.5 2,487,533 4.0 △ 0.4
12 繰 出 金 5,899,689 9.4 4.7 5,956,291 9.5 1.0
合 計 62,480,000 100.0 1.9 62,960,000 100.0 0.8
○ 歳 出(費目別)
表 4 -4 (単位:千円、%)
歳 出 科 目 ( 費 目 別 )
平成 28 年度
対前年度 伸 率
平成 29 年度
対前年度 伸 率 当初予算 構成比 当初予算 構成比
1 議 会 費 447,957 0.7 △ 8.5 449,157 0.7 0.3
2 総 務 費 5,867,758 9.4 △ 3.0 6,182,244 9.8 5.4
3 民 生 費 27,903,484 44.7 3.1 27,979,576 44.4 0.3
4 衛 生 費 4,377,252 7.0 5.4 4,446,315 7.1 1.6
5 労 働 費 74,472 0.1 △ 38.4 74,595 0.1 0.2
6 農 林 水 産 業 費 306,087 0.5 5.4 349,373 0.6 14.1
7 商 工 費 1,844,083 3.0 0.2 1,909,927 3.0 3.6
8 土 木 費 7,241,644 11.6 △ 2.9 8,003,503 12.7 10.5
9 消 防 費 2,140,862 3.4 2.4 2,110,255 3.4 △ 1.4
10 教 育 費 5,314,114 8.5 5.9 4,457,600 7.1 △ 16.1
11 災 害 復 旧 費 63,610 0.1 △ 60.5 63,427 0.1 △ 0.3
12 公 債 費 5,804,528 9.3 4.5 5,848,514 9.3 0.8
13 諸 支 出 金 1,034,149 1.7 6.6 1,025,514 1.6 △ 0.8
14 予 備 費 60,000 0.1 0.0 60,000 0.1 0.0
合 計 62,480,000 100.0 1.9 62,960,000 100.0 0.8
⑶ 平成 28 年度一般会計決算
表 4 -5
○ 歳 入
区 分 決 算 額
市 税 23,212,561 地 方 譲 与 税 339,623 利 子 割 交 付 金 42,155 配 当 割 交 付 金 137,036 株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金 80,339 地 方 消 費 税 交 付 金 3,135,847 ゴ ル フ 場 利 用 税 交 付 金 33,713 自 動 車 取 得 税 交 付 金 109,610 国有提供施設等所在市町村助成交付金 66,094 地 方 特 例 交 付 金 103,201 地 方 交 付 税 6,598,378 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金 27,976 分 担 金 及 び 負 担 金 657,068 使 用 料 及 び 手 数 料 1,369,760 国 庫 支 出 金 12,053,193 府 支 出 金 4,613,145 財 産 収 入 130,337
寄 付 金 160,351
繰 入 金 774,285
繰 越 金 402,625
諸 収 入 2,876,969
市 債 4,800,400
合 計 61,724,666
○ 歳 出 (単位:千円)
区 分 決 算 額
議 会 費 433,110
総 務 費 6,322,718 民 生 費 27,713,126 衛 生 費 4,125,007
労 働 費 43,088
⑷ 公債費(一般会計当初予算)
表 4 -6 (単位:千円)
区 分 平成 28 年度末 現在高見込額
平成 29 年度中増減見込
平成 29 年度末 現在高見込額 平成 29 年度中
起債見込額 元金償還見込額平成 29 年度中
1 普 通 債 18,077,340 2,170,000 2,373,608 17,873,732
1 総 務 債 1,163,837 78,300 78,428 1,163,709
2 民 生 債 499,521 0 71,344 428,177
3 衛 生 債 382,339 162,600 48,393 496,546
4 農 林 債 377,554 37,400 132,081 282,873
5 商 工 債 5,559 0 1,804 3,755
6 土 木 債 7,522,118 1,597,300 1,170,159 7,949,259
7 消 防 債 590,698 96,200 73,825 613,073
8 教 育 債 7,535,714 198,200 797,574 6,936,340
2 災 害 復 旧 債 1,422,816 52,600 138,357 1,337,059
1 農 林 債 185,124 2,600 24,736 162,988
2 土 木 債 1,151,893 50,000 106,157 1,095,736
3 教 育 債 38,455 0 781 37,674
4 そ の 他 47,344 0 6,683 40,661
3 そ の 他 26,665,387 2,723,500 2,955,310 26,433,577
1 減 収 補 て ん 債 956,313 0 159,263 797,050
2 臨 時 財 政 特 例 債 0 0 0 0
3 減 税 補 て ん 債 1,025,492 0 214,865 810,627
4 臨 時 税 収 補 て ん 債 27,354 0 27,354 0
5 臨 時 財 政 対 策 債 24,656,228 2,723,500 2,553,828 24,825,900
⑸ 起債総額の年次別推移(一般会計)
⑹ 基準財源の推移
⑺ 経常収支比率及び財政力指数の推移
表 4 -7 (単位:千円、%)
年度
項目 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 前 年 度 末
残 高 41,868,442 43,650,325 45,128,842 45,903,794 46,476,093 45,731,849 当 該 年 度
発 行 額 6,215,700 6,040,400 5,632,100 5,581,200 4,268,500 4,800,400 当 該 年 度
償 還 額(A) 5,077,541 5,170,608 5,418,132 5,520,324 5,472,427 5,710,840 一 般 財 源
総 額(B) 38,655,571 38,658,935 38,606,784 38,816,506 39,104,525 38,344,780 償還額の比率
(A)/(B) 13.1 13.4 14.0 14.2 14.0 14.9
表 4 -8 (単位:千円)
年度
項目 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 基 準 財 政
需 要 額 24,514,887 24,713,645 24,416,799 25,251,285 26,477,521 26,639,473 基 準 財 政
収 入 額 18,851,318 18,709,599 18,037,391 18,735,597 20,080,313 20,381,830 標 準 税
収 入 額 24,280,121 24,177,298 23,399,911 24,074,598 25,546,922 26,006,154
普 通
交 付 税 額 5,863,302 6,004,046 6,379,408 6,491,314 6,355,461 6,235,728 標 準 財 政
規 模 33,710,203 33,893,796 34,170,629 34,297,869 34,855,596 34,554,893
表 4 -9
年度
項目 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 経常収支比率
(%) 90.1 91.4 92.9 93.7 94.8 98.8 財 政 力 指 数